制度信用取引と一般信用取引の違いに注意!金利にも影響が?

二種類ある信用取引の違い

信用取引で株取引を始めようと考えたら二種類あることを理解するのが大切です。信用取引には一般信用取引と制度信用取引の二種類があります。一般信用取引は証券会社との間で契約を結んで取引を行うことから扱える銘柄が多数あるのが特徴です。一方、制度信用取引の場合には証券取引所によって定められている制度信用銘柄選定基準を満たしているもののみを扱うことができます。証券会社と証券取引所の間での取引が存在しているのも制度信用取引の特徴です。

金利に影響する信用取引の方法

信用取引ではお金を証券会社から借りて株を購入できるのがメリットですが、そのために金利がかかるのはデメリットとも言えます。その金利が一般信用取引か制度信用取引かで違うのには注意しましょう。一般信用取引の銘柄に比べると、証券取引所から認められているという点で信頼性が高いのが制度信用取引の銘柄です。そのため、証券会社としてもリスクが低い銘柄と判断して金利を低めに設定できるのが制度信用取引となっています。

実際にある金利の差はどの程度か

一般信用取引か制度信用取引かで実際にはどの程度の金利の差があるのかが気になるかもしれません。証券会社によって違いはありますが、およそ0.2%から1%程度の違いが設けられています。100万円の取引をしたら2000円から1万円程度の違いが生じると考えると大きなものでしょう。制度信用取引を選んでおくのが初心者にとっては安心かもしれません。より銘柄の多い一般信用取引にデビューするのは慣れてからでも遅くはないからです。

株の信用取引の金利は、信用「買い」を行うときに、買い手が支払うものを指します。信用買いは保証会社からお金を借りて株を買うため、その借りたお金に対して利息(金利)が生じてくるのです。