旧司法試験に合格した弁護士は確かに優秀だが

旧司法試験合格者のスーパー頭脳

旧司法試験に、大学在学中に合格したような弁護士の頭の良さは生半可なものじゃないです。今まで出会った中で、最も頭のいい人でした。類推する力というのがすごいんですよ。ごく限られた情報から、全体像をつかむ能力というか。どうしてこれだけの情報からすべてを見通せるのだろう、それも完璧に。超常現象のようだ、と思いましたね。頭のつくりがもともと違うんだろう、というのもあるんですが、神がかった能力というものを感じました。

弁護士もいろいろらしい

確かに優秀な弁護士というのは、透視力があるのではないかと思わせるほど頭が切れるんですが、司法試験制度が変わり、以前ほどは合格するのが難しくなくなったそうで、それに合格してなった弁護士たちの能力はどうなんだろうと、不安になります。以前だったら、国選でも誰でも、弁護士でさえあれば、あの最難関試験を通った精鋭と信頼できたんですが。旧司法試験合格者の弁護士も能力はさまざまでしょうが、新司法試験によって、もっとさまざまになったのではないかと心配です。

試験は難しいままの方が安心

弁護士の数を増やすことも大事でしょうが、妥当な能力がある人たちだけ合格させてほしいですね。国選しか頼めない人と、選べる人で差がついたら不公平で、決して数が増えればいいというものでもないでしょうから。もちろん、優秀な方が国選弁護人をなさっていることもあるでしょう。ただ、旧司法試験のときはそう思えたんですけど、新司法試験のあり方がどうも不安で。座学を受けるのと引き換えに、レベルを下げるのはどうかということです。

鹿児島の弁護士は、日常生活で発生するトラブルなど、幅広い内容に対応しており、専門家ならではの的確なアドバイスなどが期待できます。